「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会2018
去る2018年12月8日（土）、韓国文化院のハンマダンホールにて「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会 及び全国学生韓国語スピーチコンテスト2018が開催されました。
一般スキットとスピーチ部門に、40組56名の応募があり、厳しい1次審査を通過した20組30名が出場しました。
スキット部門の発表では「ツナキムチチゲ」と青くてとても辛い「チョンヤン唐辛子」をテーマにした友達同士の会話をおもしろく演出してユニークな発表が続きました。また、スピーチ部門では日ごろ持っていた韓国に関わりのある思い出や考えは勿論、平昌冬季オリンピックのポランティアの経験談、認知症を患っているお父さんへの想いなど様々なテーマの発表が行われました。
審査の時間帯はK-POPダンスのサークル活動をしている皆さんの発表の場として、神田外語大学の「Call Up Soul」がK-POPカバーダンスを披露、会場を大いに沸かせました。出場された皆さん、お疲れ様でした！
【大会結果】
＜一般スキット部門＞
－最優秀賞： 山﨑 由貴（やまざき ゆき）・ 片野 ひかり（かたの ひかり）ペアー文教大学１年
－優秀賞： 羽田 真紀（はねだ まき）・ 櫻井 李佳（さくらい ももか）ペアー福島大学２年
－奨励賞： 星野 早紀（ほしの さき）・ 黒瀬 夏希（くろせ なつき）ペアー東京女子大学２年・1年
－審査員特別賞： 岡 初花（おか ういか）・松村 凪沙（まつむら なぎさ）ペアー文教大学１年
＜スピーチ部門＞
－最優秀賞： 宮本 香央里（みやもと かおり）東海大学４年
－優秀賞： 田村 あすか（たむら あすか）首都大学東京２年
－奨励賞： 岩本 恵里奈（いわもと えりな）文教大学２年
－審査員特別賞： 黒澤 愛美（くろさわ めぐみ）－文教大学４年
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