夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます。 著者 : イ・ミイェ
ニックネーム : Maria 掲示日 : 2022-09-01


小さい頃に「ハリーポッター」を夢中で読んだ時以来の興奮を覚え、このファンタジーに魅了されてしまいました。こどもにも、大人にも響く物語だと思います。むしろ、大人になった今のほうが、睡眠を疎かにしがちなのでおすすめかもしれません。ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んだ時のように、大人が忘れてしまった大事なものを思い出させてくれた気分です。タイトルの通り、舞台は人が寝ている間に訪れる「夢を売る百貨店」。常連客のまぶた計り等の特別なモノの設定のみならず、後払いの夢値を銀行に納めに行くには、朝早く行かないと混んでしまうと急ぐ店員や、複雑なシステムに苦戦する店員たちなど、現実にも起こりうるような様子が詳細に描かれていることでイメージしやすく、また「あるある」とつい頷いてしまいました。
この本を読んでいる間、実際に夢を何度か見ました。普段は見ないのに。(あるいは、忘れてしまうのに)
本国ではシリーズ2作目も出ているようで、翻訳が待ち遠しいです。

表紙 タイトル
三十の反撃 ソン・ウォンビョン
父が先に読んで「あなたみたいだ」と言ったので私も読んでみました。父も若いころを思い出したそうです。まさに私も不安定な雇用の状態であり、理不尽なことに対して怒りも感じるのですが、同時にあまりに対するもの...
私は私に時間をあげることにした レディダック
挿絵がかわいくて選んだ本です。カフェに行ったり、海に行ったり、丁寧に歯を磨いたり、そんな小さなことに幸福を感じながら、自分を大切にする方法がわかります。自分を待ってみるということが、無駄時間ではなく、...
大人でなく30歳です ニナキム
私も32歳になりますが、もっと完璧な、想像したような大人になれなくて、思い悩むときがあります。みんなそうなのかなと、安心しました。みんな不完全なまま生きていていいのかなと、自己肯定感につながりました。...
ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 ダンシングスネイル
本の帯に、人間関係に疲れてしまった人の関係デトックス、とあったのにひかれました。親友が「人が嫌いなんだよね」と言った時、嫌いということは人に関心があるんだな、本当は仲良くなりたいけど、どこまで踏み込め...
あやうく一生懸命生きるところだった ハ ワン
私はストレスを受けやすいタイプです。ちょっとしたことで感情がマイナスに傾きやすいのですが、このタイトルを見て思わず手に取りました。K文学はタイトルが心にささりますね!筆者が、競争が激しい韓国ならではの...


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