「話してみよう韓国語」


「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2018
募集要項

今年も東京・中高生大会を開催します。
スキット部門・フォトメッセージ部門の他に、ステージアトラクションも大募集しています。
韓国語を学んでいるみなさん、韓国に興味がある皆さん、奮ってご参加ください。

◇ 中高生大会開催日時:2018年2月10日(土) 12時30分~(予定)

◇ 会場:駐日韓国大使館 韓国文化院2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
     最寄り駅-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分

◇ 主催・後援
  ・ 主催 : 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会、駐日韓国大使館 韓国文化院
  ・ 共催 : 駐日韓国文化院 世宗学堂
  ・ 協力 : JAKEHS

◇ お問い合わせ先
   「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会
   〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10 KOREA CENTER 8F
   E-mail : hk.info.student@gmail.com
   ※お問い合わせ先が変わりましたのでご注意ください。

□ 参加資格
  <スキット・フォトメッセージ共通>(各部門の参加資格も合わせてご覧ください)
(1)韓国語を母語としない中高生。国籍は問いません。
(2)現地での滞在歴が通算1ヶ月未満の者。
(3)応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの
    本選で入賞したことがない者。
(4)過去の本大会における最優秀賞を獲得したことがない者。
(5)韓国語を使って日常的に意思疎通を行っていない者。
  ※本大会は「外国語としての韓国語」を学ぶ人のための大会です。

□ 出場部門:3つの部門があります。
  ・ スキット部門
   指定の台本に沿って2人1組で演じます。

  ・ フォトメッセージ部門
   指定する6枚の課題フォトに合う韓国語のメッセージを創作して発表します。

  ※ 今年度のフォトメッセージ部門は1部門のみとなります。1組1〜3名で出場することができま
   す。(昨年までの一人部門と二人部門が統合された形となりますのでご注意ください)


  ・ ステージアトラクション部門
   韓国に関係のあるパフォーマンスを発表します。

注:応募者多数(スキット部門30組以上、フォト部門20組以上)の場合、事前審査を行うこともありますのでご留意ください(事前審査の結果に関するお問い合わせには、お答えできかねます)。 また、ステージアトラクション部門は、3組以上の応募があった場合、抽選を行って発表者を決めます。

<スキット部門>
 全国共通の部門です。2人1組で挑戦します。
 制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。基本的に本文自体を変えることはできません。但し、語尾を変えたり文章を一部追加したりすることが出来ます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。
 服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回りの品程度とします。楽しい発表を行えるように各自準備していただくのは構いませんが、小道具に関しましては、一切点数に加算されませんのでご理解ください。そして、飲食物・危険物の使用はご遠慮ください。また、長机(180×60cm)2台、パ  イプいす2脚とホワイトボード(180×90cm)1台はこちらでご用意できます。
 事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。但し、BGMの操作を当大会のスタッフがお手伝いすることはできません。ご本人か代理の方にお願いしております。携帯を使って音源を流す場合、イヤホンをさせる状態にしておいてください。

 このスキット部門には、韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間数が100時間程度の初級学習者、韓国語能力試験1級未満、ハングル検定5級程度の中高生が参加できます。


<フォトメッセージ部門>
 東京・中高生大会独自の部門です。
今年度は、フォトメッセージ部門は1部門のみとなります。1組1〜3名で出場することができます。 (昨年までの一人部門と二人部門が統合された形となりますのでご注意ください)

 制限時間2分。指定の6枚の課題フォトの中から1枚を選び、その写真に合う韓国語のメッセージを創作し発表します。詩、エッセイ、寸劇など、どんなパフォーマンスでもOKです。BGMを流すこともできます。但し、BGMの操作を当大会のスタッフがお手伝いすることはできません。ご本人か代理の方にお願いしております。また、マイクはハンドマイクのみ使用することができます。

~課題フォト~
①夕焼け ②ネコ ③ようこそ ④駄菓子 ⑤ポスト ⑥花

<ステージアトラクション部門>
 東京・中高生大会独自の部門です。
 制限時間10分。韓国に関係のあるパフォーマンス(歌・ダンス・バンド・伝統芸能など)を発表します。この部門は審査の対象になりません。
 当日は午前中にリハーサル、夕方に発表を行いますが、時間通りにきちんと集まれることが条件となります。また、発表の順番はこちらで決めさせていただきます。マイクは、ハンドマイクを2本まで使用できます。
◇ あなたも応募してみませんか
 以下の応募書類(1)(2)(3)のデータを添付し、下記のメールアドレスまでご送信ください。なお、一度提出されたデータは一切変更・返却できませんので、ご了承ください。

応募受付期間 中高生大会:2017年11月13日(月)から12月15日(金)まで
(必着)
* 応募先 ⇒ 「話してみよう韓国語」東京・中高生大会実行委員会

※昨年度からEメールでの応募に変わりましたので、ご注意ください。お問い合わせフォームへ応募要項を送られても、無効となります。
※応募書類や記載内容に不備があった場合、審査の対象とならないことがあります。
※1組1通のメールでご送信ください。学校単位でのまとめてのご応募はご遠慮ください。

◇ 応募書類(応募データ)
  (1)所定の参加申込書 :
   2名で参加の場合は、同一のメールにてお申込みください。
   スキット部門とフォトメッセージ部門の重複申し込みはできません。
   また、申込み後に参加者を交代することはできませんので、ご注意ください。

 (2)エントリー台本と日本語訳原稿(原則Wordファイル)
  (スキット部門でアドリブを追加する場合、追加変更した部分が分かるようにしてください)

 (3)台本のセリフを録音したMP3ファイル 
  ※公平な審査のために下記①、②、③の注意事項を必ずお守りください。
  ①MP3ファイルには発表内容以外の事項(名前や学校名などの自己紹介)
   は入れないでください。減点の対象になります。
   ファイル名は以下の例にしたがって下さい。
   (例1 :skit_yamada_sato.mp3 例2:photo_yamada.mp3)
  ②1つのファイルに複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
  ③録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送信する前に必ず再生して音質などを
   確認してください。応募者多数につき事前審査を行う場合、録音されていなかったり、
   ボリュームが小さくて聞きづらかったりする場合は、審査の対象とならないことがあります。



 ・ 使用する予定の小道具・BGMを参加申込書にご記入ください。
 ・ 応募の受理は、応募メールを確認し次第、12月30日(土)までにメールにてお知らせします。
   事前審査の合格者には合格通知メールを送信後、合格通知書を郵送します。
   残念ながら不合格の場合には不合格通知メールのみを送信します。
   1月19日(金)までに合格通知書が届かない場合は、
   こちら(hk.info.student@gmail.com)までお問い合わせください。

◇ 大会日時について
 ・ 期日 : 2018年2月10日(土)12時30分~(予定)
 ・ 会場 : 駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
 ・ 最寄り駅 : 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅1番出口徒歩3分
 ・ 詳細は、応募締め切り後に発送する合格通知書をお読みください。


◇ 本選の審査は
審査は以下の項目を基準に総合評価で行われます。

<スキット部門>
 ・ 発音(50)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ
 ・ 総合表現力(40)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など(アドリブ含む)
 ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

<フォトメッセージ部門>
 ・ 発音・表現(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ、話す速度、
   強弱、感情表現など
 ・ 文章力・構成(50)―内容、語彙、文法、起承転結など
 ・ 暗唱(10)―原稿を見ないで発表

※ 制限時間について:
  6秒超える毎に-1点とさせていただきます(1分超えると-10点)。

※ 発音・イントネーション等の基準について:
  本大会では、ソウル標準語を基準に審査を行います。

◇ 審査員
*審査員長
曺 喜澈 (チョ・ヒチョル)*(東海大学 教授)他

◇ 賞 (予定 : 変更されることがあります。)

◆ 最優秀賞 : 各部門1グループ(名)ずつ
 ・スキット部門: 賞状、クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権
          (ただし、高校生のみ)、電子辞書
 ・フォトメッセージ部門: 賞状、電子辞書

◆ 優秀賞 :各部門1グループ(名)ずつ
  ・スキット部門: 賞状、ヘッドホン
  ・フォトメッセージ部門:賞状、商品券

◆ 奨励賞 :各部門1グループ(名)ずつ
  ・スキット部門: 賞状、『韓国語学習ジャーナルhana』1年(6冊)購読権利

◆ 審査員特別賞 :スキット部門から1~2グループ(名)
  ・スキット部門: 賞状、商品

◆ 努力賞 : 入賞者以外の全参加者へ図書カード

◆ 参加賞 : 全参加者へ記念品

「話してみよう韓国語」とは? ⇒ 韓国語の表現を見せる場
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クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会と連携
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