「話してみよう韓国語」 東京・中高生大会2019 去る2月9日（土）韓国文化院のハンマダンホールにおいて今年で10回目を迎えた「話してみよう韓国語」東京・中高生大会2019が開催されました。今年度の大会はスキット部門とフォトメッセージ部門、舞台アトラクション部門が設けられ、70組159名の応募があり、厳しい1次審査を通過した28組50名が出場しました。 韓国の『記念日』をテーマにした「中高生スキット部門」では、日本にはない韓国の記念日や両国の同じ記念日を取り上げた斬新なアイデア溢れる発表が相次き、「フォトメッセージ部門」では課題フォト（夏休み、ランチ、デート、空港、イルミネーション、放課後）を通して想像力豊かなパフォーマンスを発揮していただきました。 韓国関連の部活などで活動している皆さんの発表の場である「ステージアトラクション部門」では、大和西高等学校の「소녀친구」、 世宗学堂中高生講座の「Perfect Girls」、創価高等学校の「소녀풍 V」、八千代松陰高等学校の 「HANYEON-BOO」の皆さんがK-POPカバーダンスと歌を披露し、会場は大いに盛り上がりました。 尚、本大会の「中高生スキット部門」の最優秀賞と優秀賞を受賞した2組は3月16日（土）に開催される全国大会、第12回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会に進出します！ ★第12回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会の詳細はこちらへ➡ http://www.asiana.co.jp/speech/index.html 出場された皆さん、お疲れ様でした！ 【大会結果】 ○ 中高生スキット部門 　－最優秀賞：藤本　理子・荒　美結（東京学芸大学付属国際中等教育学校5年） 　－優秀賞：池端　真菜・前川　大翔（八千代松陰高等学校1年・2年） 　－奨励賞：池田　寿音・鈴木　菜々子（東京都立西高等学校2年・湘南学院高等学校2年） 　－審査員特別賞： 谷島　かなた・工藤　美有（埼玉県立春日部女子高等学校2年） 加藤　みなみ・小林　未歩（光塩女子学院高等科2年） 羽生　茉由・中山　真心（八千代松陰高等学校2年） 町田　未来・伊藤　瑞希（千葉県立松戸国際高等学校3年） ○ フォトメッセージ一人部門 　－最優秀賞：保坂　未侑（千葉県立松戸国際高等学校２年） 　－優秀賞：中井　そら（千葉県立松戸国際高等学校２年） 　－奨励賞：服部　かれん（淑徳与野中学校３年）
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