楽器がなくても誰でもお気軽に始められる!
~ 韓国文化院 韓国伝統楽器講座シリーズ ~
韓国伝統音楽の殿堂「国立国楽院」監修による
「テグム」短期体験講座 受講生 募集中!

☆ 募集期間:公示日~3月1日
※ 定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます
☆ 講座日程:* 各クラス練習用楽器(プラスティック製)を支給しいたします 定員各15名
2010年3月27日(土) 10:00~16:00 (間にお昼休憩が入ります)
2010年3月28日(日) 10:00~16:00 (間にお昼休憩が入ります)
※ 2日間のコースとなっています。両日ご参加できる方のみお申し込みください。
※ 初心者から経験者までどなたでも受講できます。
☆ 参加費(練習用楽器・教材込): ¥9,000 *楽器をお持ちの方はそれぞれ¥500割引
☆ 場所:駐日韓国大使館 韓国文化院 4階 伝統楽器実習室「울림(ウルリム)」
主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、駐日韓国文化院 世宗学堂
〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目-4-10
協力:韓国伝統楽器店 BBD
お問い合わせ先:☎ 03-3357-5970 https://www.koreanculture.jp
韓国の伝統楽器にふれてみませんか?
韓国文化院では、悠久の歴史と幅広く奥深い韓国の伝統文化に、直接触れていただくために、短期集中型の伝統楽器講座を毎年開催しています。単に見たり聴いたりするだけではなく、是非とも実際に楽器を奏でることにより、また一味違う韓国の楽しみ方を感じていただければ幸いです。
◎「テグム」ってどんな楽器?
テグムは竹でつくられた、指孔の六つある韓国の伝統管楽器です。日本のある伝統楽器奏者に言わせると、尺八を横笛にしたような楽器でるということですし、西洋楽器の中ではフルートにあたる楽器であるともされています。
◎ 講師プロフィール
 | 金賢敏(キム・ヒョンミン)先生 ※ 授業の際は通訳がいます
・ソウル国楽芸術高等学校、檀国大学国楽科及び同大学音楽教育大学院 卒業
・無形文化財第45号テグム散調履修
・無形文化財第1号宗廟祭礼楽器楽部分テグム履修
・国内外における様々な公演に携わる
・現在は精力的な演奏活動を行う一方、幼児から一般の方まで幅広くテグムの
教育に携わる |
◎ 各コースのご案内 (いずれのクラスも定員15名)
2010年3月27日(土)入門 10:00~16:00 (間にお昼休憩が入ります)
2010年3月28日(日)入門 10:00~16:00 (間にお昼休憩が入ります)
※ 2日間のコースとなっています。両日ご参加できる方のみお申し込みください。
※ 初心者から経験者までどなたでも受講できます。
※ 講座内容はテグムの理論、井間譜の読み方、姿勢、練習曲、韓国の民謡などです。
◇ 参加費(楽器・教材込):¥9,000 *楽器をお持ちの方はそれぞれ¥500割引
◇ 場所:駐日韓国大使館 韓国文化院 4階 伝統楽器実習室「울림(ウルリム)」
※ 日程・会場等は諸事情により変更する場合もあります。
※ 楽器と教材は授業当日にお渡しいたします。
※ 支給する楽器は「散調用プラスティック製」となりますのでご了承ください。
◎お申込み時の流れ及び注意事項
* お申し込みの流れ
ステップ1 お申し込み期間中(公示日~3/1)に、下の申請フォームにより文化院へお申込み
※ お申し込み期間中に定員に達した場合は、抽選とさせていただきます。
※ お電話やメールでの予約及び申請フォーム以外での申請は一切受け付けません。
ステップ2 3月5日(金)までに文化院よりメール、またはファックスによる受講決定書の通知
※ 抽選の場合、当選者へのみ受講決定書をお送りいたします。なお、当落の発表は発送をもってかえさせていただきます。電話等によるお問い合わせはご遠慮ください。
ステップ3 通知到着後、期日までに受講料振込
ステップ4 受講日当日に文化院へお越しください
* 受講料は、
2010年3月15日までに、指定口座に納付してください。
振込以外のお支払いは受け付けておりませんのでご了承ください。また、お振込み明細をもって領収書と代えさせていただきます。お振り込み後のキャンセルはお受けいたしませんのでご注意ください。
※ お申込み後、事前連絡ないまま期日までにお振込の確認ができない場合、受講権利をお譲りする場合もございますのでご注意ください
※ 各クラス、応募者が5名以下の場合は閉鎖する場合もございます。予めご了承ください。
◎ 授業に関するお願い
1. 授業の振替について
日程の異なる同様のクラスを設けていますが、
原則として振替は禁止とさせていただきます。
2. 聴講について
違うコースへ「邪魔しないから参考までに聴くだけ」という、いわゆる
「聴講」についても禁止とさせていただきます。
3. 授業の録画について
授業の録画は、講師の授業に対する集中度の低下、進行の大きな妨げとなるばかりか、肖像権・教授法に対する著作権の侵害にもなるため、
全面的に禁止とさせていただきます。ただし、録音は可能です。
以上、講師と受講生にとってより快適で充実した講座の環境を作っていただくためにも、何卒お守りいただけますよう重ねてお願い申し上げます。
◎お問い合わせ:駐日韓国大使館 韓国文化院 担当 清水
TEL 03-3357-5970 FAX 03-3357-6074 E-mail c-class@koreanculture.jp
韓国文化院伝統楽器講座