1945,鉄原(チョロン) 저자 : イ ヒョン
필명 : ふゆのコリア 게시일 : 2021-11-11


1945年8月15日。

物語は「終戦の日」から始まる。否、それは「終戦の日」ではなく、それは「解放の日」。光復の日である。

ある日突然、日本がいなくなった。35年間われわれを統治してきた日本がいなくなることを、聞き取りにくいラジオを通じて知る人たち。いったい、どんな気持ちだったのだろう。

その瞬間に、待っていましたよと怒りを力にすぐに動き出せた人も描かれれば、違和感や困惑の中で右往左往する人間も描かれる。

「これ読まずして韓国を語ることなかれ」と、そんなセリフを自分に言い聞かせながら読み切った、そんな一冊だった。

표지 제목
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1945,鉄原(チョロン) イ ヒョン self
1945年8月15日。 物語は「終戦の日」から始まる。否、それは「終戦の日」ではなく、それは「解放の日」。光復の日である。 ある日突然、日本がいなくなった。35年間われわれを統治してきた日...


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