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文化院ニュース

 
 
掲載日 : [07.12.25]   照会数 : 19427
第1回「話してみよう韓国語」熊本大会が開催されました
 
   12月15日快晴の中、火の国・熊本で初めての「話してみよう韓国語」が開催されました。熊本大会は、熊本学園大学をはじめとする大学や・高校、在日韓国民団熊本県本部をはじめ、県内の一般講座等で韓国語を教えている先生方によって「話してみよう韓国語」熊本大会実行委員会が構成され、実現した大会です。

   熊本県内の先生方の熱い思いにより誕生した大会であるせいか、初めての大会であるにもかかわらず県内外から50組近い応募があり、そのうち39組75名(スキット部門14組28名、映像表現部門9組18名、K-POP部門16組29名)もの出場者が舞台に上がりました。福岡県や長崎県対馬からも出場者が訪れたり、中国人とオーストラリア人の高校生ペアの出場者がいたかと思ったら、78歳の出場者や障害を持たれながらも車いすに座りながら、K-POP部門の歌を歌いながら発表する出場者もあり、実に老若男女・多国籍・多方面にわたる韓国語学習者が集った大会となりました。出場者がこれだけ多いと、やはり応援団も大勢訪れ、中には鹿児島から訪れた方もいらっしゃり、300名近い方々が会場である熊本学園大学へ押し寄せました。

   また、出場者39組75名のうち高校生が6校より10組20名(6高校)、大学生が3校より6組11名と、実に半数近くを様々な学校から出場した高校生と大学生が占め、中には学校で韓国語の授業がなくても、周囲の教室等で韓国語を学び、本大会のことを知り、そして出場してくれた若い方々も多く、本大会がいかに県内の先生方によって広がりを見せているのかを物語ってくれています。

   肝心の発表ですが、スキット部門は県民性も影響しているのか、他の地域に比べてアドリブ率が非常に高く、スキットの舞台がソウルから「大長今テーマパーク」をバスで目指す内容であるにもかかわらず、済州島でペ・ヨンジュン主演の「太王四神記」撮影地までタクシーで向かう内容へ大胆にも変えてしまう出場者も見られました。



 
<スキット部門の様子-左:数少ない男性の出場者!、右:韓服が結構似合ってます>

   映像表現部門でも、目玉焼きに何をつけるかで、醤油派とソース派の言い争いや、早口言葉を言い合ったり、ビリーズブートキャンプの話題が出たりと、実にユニークな創作台本が登場しました。

   最後に発表されたK-POP部門は、他大会とは異なり高校生から一般の方々までが、自分の好きな歌を歌うという、まるでカラオケ大会。中には、K-POPではなくトロットでは?というような歌までありましたが、皆さん楽しそうな表情で振付をつけながら堂々と歌い上げている人が少なくありませんでした。



 
<K-POP部門の様子-左:エントリー者以外も応援団揃って舞台へ、右:中国人とオーストラリア人の高校生ペア>


   大会終了後は、出場者と応援に駆け付けた方々はもちろん、審査員の先生、熊本県内で韓国語を教えている先生方と、サークルを開いている代表者の方々に交流して、お互い親睦を深めていただくための懇親会が開かれました。この場では、お互いの学習方法を披露し合ったり、各方面からいらっしゃった先生方同士交流をしていただくことができ、実りのある場となった模様です。

 
<左:最優秀賞をゲットした2人、右:交流会の様子>


   「話してみよう韓国語」熊本大会は、初めて開催されたとは思えないほど大盛況で、多少時間は押してしまいましたが、「このような大会を待っていた」という韓国語指導者と学習者の熱い思いを充分過ぎるほどに感じることができました。また、協賛数も幅広く集まり、県内15件もの韓国料理屋さんが喜んでお食事券を提供していただいたという話を聞いただけでも、地元の韓国関係の方々から歓迎していただいている大会であることがわかるようです。熊本県及び周辺で韓国語を学習している皆さん、次大会も是非ご期待ください!

<第1回「話してみよう韓国語」熊本大会受賞者>


◇最優秀賞
スキット部門瀧野満里・湯貫小夜

◇優秀賞
K-POP部門
映像表現部門
宮原由美子
二殿貞子・橋本絵里子

◇韓国文化院長賞
スキット部門 坂井悠貴・森山美優樹

◇福岡韓国教育院長賞
K-POP部門幸丸美貴

◇奨励賞
K-POP部門
スキット部門
映像表現部門
古閑恵子・紫垣涼子
生田直也・岩下真理
武田望・鹿島兼豪

◇人気賞
K-POP部門
スキット部門
映像表現部門
井上怜子・佐藤晴香・遠嶋彩音
西田愛美・染森明
石牟禮和彦・岩井眞理子
 
 
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