38度線に近い議政府から、劇団HURYが2度目の来日。
前回「マラー/サド」で観客を圧倒したHURYが、今回はヴォイツェクを翻案して、登場です。
劇団HURY
「キム・ボチャク」
原作︎︎/ゲオルク・ビューヒナー(ヴォイツェク)
演出︎/ユ・ジュンシク
2026.01.17sat 19:00
2026.01.18sun 15:00
出演︎/ユ・ジュンシク
イ・キョンミン
ペ・ジェヒョン
ユ・ヒリ
キム・ドンユン
料金︎/一般3500円 学生・障がい者割2000円
チケット予約︎/yoyaku@subterranean.jp
問い合わせ/080-4205-1050(赤井)
全世界で資本主義が極度に膨張し、AIが急速に私たちの生活に押し寄せてくるこの世界において、支配層と被支配層はますます激しく二極化している。ディープフェイクをはじめとするあらゆるメディアの洪水に溺れつつある私たちは、かつてのように被支配の圧迫を一次元的に自覚することすらできない。私たちはただ互いに怒り合うだけだ。メディアに囚われ、瞬間的なドーパミンで何とか(?)生き延びる、我々被支配下層民のシュルレアリスム的な生活の様相を、人形と俳優たちと共に表現する。
1990年、韓国休戦ラインの都市・議政府市で創設。ソウルで「昌洞劇場」を運営している。
韓国の分断と、そこから生じた韓国社会の不条理を告発し、さらにワンコリア及びそれが象徴する平和と愛を追求する創作に注力してきた。主な作品として<出会い>、<腰のハムレット>、<コリアン・ロミオとジュリエット>、<還郷>、<アントン・チェーホフの『愛3』>、 <マラー/サド>などがある。