■開催趣旨:
東京文化会館を中心拠点として、オペラを通じて東京とアジア・世界をつなぐ10日のイベントTokyo Opera Daysの一環として、日本と韓国の友好とオペラの発展を表現するため、「アジアン・オペラ・デイ~日韓オペラ歌手の共演」を開催します。フランスを拠点にすでに欧州で活躍する韓国のテノールKiup Leeの日本デビューリサイタルであり、新進気鋭の日本のソプラノ川越未晴との初共演です。
 
■主催:
公益財団法人東京二期会
 
■開催日:
10月19日(土)19:00
 
■会場:
東京文化会館 小ホール
 
■出演:
川越未晴(ソプラノ)、Kiup Lee(テノール)、安部まりあ(ピアノ)
 
■チケット代
全席自由 一般4,000円、学生2,000円
 
■ご予約
二期会チケットセンター
TEL:03-3796-1831
オンライン:https://www.s2.e-get.jp/nikikai/pt/
 
 
■Kiup Lee プロフィール
Tenor
 
韓国仁川出身。慶煕大学にてオペラを学んだ後、2018年ゲントの国際オペラアカデミーに参加。ゲントで『偽の女庭師』ドン・アンキーゼ、ブリュッセルで『子どもと魔法』ティーポット、老人、雨蛙を演じる。2019年パリ・オペラ座アカデミーに入所、ミラベル・オルディネール演出『バスティアンとバスティエンヌ』題名役で出演。
2020/2021シーズン、ガルニエでの『子どもと魔法』『クワイエット・プレイス』の他、『ルクレツィアの凌辱』『ジュディッタ』にも出演。フランス・オペラ・フェスティバルでは『コジ・ファン・トゥッテ』フェランドを演じた。
2021/2022シーズンにはアテネ劇場『絹のはしご』ドルヴィル、トゥーロン歌劇場『フィガロの結婚』バジリオ等を演じ、ディジョンでのロッシーニ「スターバト・マーテル」はじめモーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」「第九」等のソロも務める。
2024年フランスでのスミ・ジョー国際声楽コンクール第3位。韓国国立オペラに『アルジェのイタリア女』リンドーロでデビュー。夏にはフランスにて『セビリャの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵で出演。				  
				  
				  
                  
										
                      
												
													| 場所 | 都道府県 | 東京都 | 会場TEL | 03-3828-2111 | 
												
													| 会場名 | 東京文化会館小ホール | 
												
													| 交通アクセス | https://www.t-bunka.jp/access/ | 
												
													| 期間 | 2024-10-19 ~ 2024-10-19 | 
												
													| 主催者 | 東京二期会 | 主催者TEL |  | 
												
													| 代表者 | 清水雅彦 | FAX番号 |  | 
												
													| eメール |  | 担当者 |  | 
												
													| ホームページ |  |