野間秀樹著。平凡社新書。2010年5月15日刊行。●15世紀に創られた〈ハングル=訓民正音〉を見ることを通して、〈ことば>〈文字>〈知〉といった普遍的な問いを考える。15世紀、漢字漢文の世界の中で、未だかつで誰も見たことのない〈話されたことば〉は、いかにして〈書かれたことば〉となるのか? 文字を造り、文をつむぎ、文章を組み上げ、文体をを創造する。書法を編み出し、活字を造り、書物を創る。詩があり、書があり、思想がある。知を支える総体を変革するという、驚嘆すべき試みを、さあ、王朝の知識人たちと、しばし共にいたしましょう。
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http://www.aurora.dti.ne.jp/~noma/