わたしたちが光の速さで進めないなら 저자 : キム・チョヨプ
필명 : mie 게시일 : 2022-02-10


生と愛と他者について考えさせられました。

SFの世界観の中で、静かに洞察されたこの世の真理が描かれていて、一つひとつの言葉や描写が刺さります。

共通言語はなくとも自分と異なる他者に歩み寄り理解を深めること、生きる目的はそれぞれ異なること、生まれて死を迎える永遠ではない存在だからこそ感じられる儚さなど、作品から温かさと美しさを感じました。心動かされた場面から自分の大切にしたいことを見つめ直す機会にもなりました。
それと同時に感じたのは、自分が知っていると思い込んでいる世界も、実はどこまでも未知で知り尽くすことのできない"宇宙"なのではないか?ということです。
だからこそ、互いにすべてを理解できなくとも、さまざまな表現やアプローチがあったとしても、心を傾けたい。そしてあらゆる世界を味わえる人でありたいと気づくことができた作品です。

표지 제목
82年生まれ、キム・ジヨン チョ・ナムジュ
 韓国の女性は働き者だ。儒教の教えが浸透している韓国では、社会が目上の人を敬い、子ども、特に男子を大切にすることが求められている。女性はそれらの人々に尽くすことが正しいとされている。  昔ならその価...
あめだま ペクヒナ
小学校の読み聞かせ絵本として使用しました。韓国工芸の素朴な韓紙の人形から温かみを感じます。ひとりぼっちの内気な少年が、不思議なあめ玉を口にするたびにいろいろなものの声が聞こえてきます。動物や物にも命が...
こいぬのうんち クォン ジョンセン
深い感動と自己肯定感を与えてくれる絵本です。韓国ドラマで「犬 ケセッキ」と侮辱される場面をよく見ます。この絵本の主人公はその犬のうんちです。そして、だれからも汚いと、疎外されます。畑の土は作物を生み出...
ソルビム2(男の子編) ペヒョンジュ
女の子編に続き、お正月の晴着、男の子編です。韓国文化院のyoutubでも紹介されていた、お正月の遊びチェギチャギ(韓国式リフティング)をやってる男の子が表紙の裏に登場。ここから、もうワクワクですね。女...
ソルビム(女の子編) ペヒョンジュ
お正月に晴着を着るのは、小さい女の子にとってどんなにわくわくすることでしょう。ページをめくりながら、幼いころに戻って、いっしょにときめくことができます。下着姿の女の子がひとりで、晴着を着てゆきます。最...


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