死にたいけどトッポッキは食べたい 저자 : ペクセヒ
필명 : Avely 게시일 : 2021-11-11


一気に吸い込まれるように読んでしまいました。
ものすごくストーリー性がある本を期待して読むと、なんだこれは?となるかもしれません。私自身も心療内科の診療を受けたことがあり、この本の主人公にはとても共感できました。特にこれが悲しい、つらい、という記憶がなくても、何となく日常生活に苦しさ、不安感、生きづらさを感じる部分は誰にでもあるのではないかと思います。忙しい日常でつい頑張りすぎてしまう人へ、優しく自分自身と向き合うきっかけにもなると思います。

표지 제목
フィフティ・ピープル チョン・セラン
50人もの主人公が出てくる小説は他にはないのでは?読み進めていくうちに、知り合いがどんどん増えていく感じがしておもしろい。そして、韓国で実際に起きた事件も盛り込まれているらしく、なんだか本当にすぐそこ...
となりのヨンヒさん チョン・ソヨン
読むほどに温かさが心に沁みる短編集。心の奥底に優しく浸透していく文章。大切すぎて黙ってこっそり持っていたくなる作品。隣に住んでいるのが異星人で何もかもが地球人とちがったら?地球の言葉では言い表せられな...
死にたいけどトッポッキは食べたい ペク・セヒ
娘も発達障がいがあり共感出来る部分もあったが年月をかけ死を目の前に誰かの為に生きる事にがむしゃらな私には適していなかったかも。若い頃に出会っていれば共感したと思う。だけれど気持ちが引きずられないように...
彼女の名前は チョ・ナムジュ
チョ・ナムジュ作家の『82年生まれ、キム・ジヨン』の次に発表された作品です。28の女性の物語で綴られています。韓国の社会情勢がとてもよくわかりました。隣の国の情勢に驚いたり、他人事とは思えず共感したり...
アンダー、サンダー、テンダー チョン・セラン
クオン社の「あたらしい韓国の文学」シリーズの1巻。このシリーズは装丁も美しく(オシャレ!)、ついついコンプリートしたくなる魅力を放っている。物語は北朝鮮との国境近いパジュに暮らす男女の若者の物語。世界...


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