一年の計は元旦にあり!新年への願いを胸に日出山への初日の出の旅!
毎日昇る日の出にも特別な日があります。正に新年が始まる元旦の初日の出がそうです。最近は韓国でも至るところで初日の出イベントが様々な形で執り行われるようになりましたが、特に安東では一風変わった山寺での初日の出のイベントが行われています。
安東から北方の榮洲(ヨンジュ)方面に自家用車で約20分程度移動すると峠があり、そこから山道を約30分程度登っていくと祿来里(ノッレリ)烽遂山(ボンスサン)日出峰(ウォルチュルボン)に到着します。ここでは毎年5,000人を越える日の出客がぞくぞくと集まり新年の抱負や願い事を祈ったりします。
韓国の高僧である義湘祖師(625~702)が創建した庵子である日出寺が位置する日出山には毎年新年元旦に点灯式を初めとする33回のはじまりの鐘イベント、打ち上げ花火、韓国伝統音楽風物(プンムル)演奏など各種イベントがお寺で行われます。
韓国のお寺で向かえる初日の出。より感慨深い思い出になるのではないでしょうか?
★ 観覧インフォメーション
初日の出必需品
まずは望遠鏡。安東市とお隣の榮州市を一目で見ることができます。初日の出の美しさを他の日の出客より先に見ることができます。
次に防寒対策として水筒やポットに入れた温かいお茶やコーヒー。また長い間公演をゆっくり見学なさるためにはカイロが必需品です。
また山の寒さは格別ですから手足の凍傷などを防ぐためにも手袋と分厚いソックスは必要です。
最後にお寺では韓国のお正月料理トックッ(韓国風雑煮)が用意されます。お寺で温かいトックッを召し上がりながらはじめの鐘の音を聞いてみませんか?