日本と東アジアが共有するコンテンポラリーの関係

韓国の梨花女子大学で最初に舞踊学科を設立した朴外仙は、若き日に日本の高田せい子の元で舞踊を学び、教え、日本で活躍していました。第一部では、日本の現代舞踊の母、高田せい子と韓国モダンダンスの先駆者朴外仙とのつながりを、第二部では、SIDANCEやMODAFEなど韓国のダンスフェスティバルやPAMS(ソウル舞台芸術見本市）など韓国のフェスティバルやコンクールの現状をご報告します。

日時：2019年10月31日（木）19：00～21：00
場所：あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター）3階会議室B
料金：500円
内容：
第一部
1, 我が国の現代舞踊の母　高田せい子が残した遺産
講師　山野博大(舞踊評論家）
2, 高田せい子と朴外仙の関係
講師　南貞鎬(舞踊家・韓国芸術総合学校舞踊院名誉教授）
第二部
韓国コンテンポラリーダンスの現状
講師　南貞鎬、西田留美可

司会　西田留美可

お問い合わせ　ダンスカフェ　dancecafe-21@krb.biglobe.ne.jp
tel/fax 03-3975-6405
ご予約　あうるすぽっと
＊予約していただくのが確実ですが、ご予約なくてもご参加いただけます。
https://www.owlspot.jp/events/workshop/post_140.html

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