■ 新着図書 [total : 56]
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『十年後に死ぬと決心したお父さんに』 (ユン・ヒイル著、dasanbooks製作、2014年、韓国語)
10年間自殺を準備するしかなかった一人のお父さんが、大人になり社会生活をはじめ、恋人と出会い、家庭を切り盛りしていく娘に聞かせる父の人生そして、一つの世代の人生を見せてくれる本。
作家は、「深刻な水準に至った自殺問題を放置できない」という想いで、一人の父と娘の感動的なストーリーを借り「いまその場で彼らの話」聞いてあげようとした。
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『鳥』 (オ・ジョンヒ著、段々社製作、2015年、日本語)
親に置き去りにされた子供を描いた作品。
宇宙で一番美しい娘「宇美(ウミ)」、一番カッコイイ男 「宇一(ウイル)」と名付けられた姉と弟。だが母は貧困と父の暴力に耐えかねて家を去り、父は出稼ぎに出たまま戻らない。孤独と絶望の淵で、幼いふたりはどう生きるのか?彼らの未来は?
宇美の容赦ない目で不安定で不条理な現代社会を浮き彫りにし、2003年リベラトゥル賞(ドイツ)受賞。独・仏・英・露語など10ヵ国語に翻訳の話題作。
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『ある宇宙人の人類学報告書』 (イ・ギョンドク著、sakyejul製作、2014年、韓国語)
宇宙人たちが、人類の文化を調べて報告書を作ったなら?人類文化の本質を通す、興味深いストーリーが広がる!
大人になるってどんな事?一夫一妻制が最も合理的な結婚制度なのか?男性と女性の役割はどうやって決められるのか?
この本は、仮想の宇宙人報告書を社会化、文化交流、大人になる事、結婚と家族、遊びとお祭り、宗教の役割、権力の種類など、人類文化の本質を通す興味深いストーリーが広がります。多様な文化を理解する力を育て、私たちの姿を客観的な視覚から振り返ることができます。
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