世界文化遺産
■ 石窟庵・仏国寺(1995年登録)

石窟庵の入口側に位置する平面四角形の前室には左右に4体ずつ八部神将が置かれ、通路の左右入口には金剛力士像、狭い通路には2体ずつ四天王像が彫刻されている。

石窟庵は1995年12月に仏国寺とともにユネスコ世界文化遺産に共同登録された。
仏国寺は、世紀751年ごろ新羅の景徳王の時代、宰相の金大城により創建され、774年、石窟庵と一緒に世紀774年 新羅の恵恭王の時代に完成された。
慶州の山奥に建てられた 仏国寺とその付近に造られた石窟庵は、新羅美術の最高峰・集大成といわれ、当時の仏教建築・美術を堪能することがでる。
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