行事名 「話してみよう韓国語」富山大会が開催されました!
日時 11.12.03∼ 11.12.03
今年も「話してみよう韓国語」の時期がやってまいりました! 12月3日に開催された富山大会を皮切りに、来年の2月にかけて全国10都市、更に3月17日は全国高校生大会が開催されます。 そのトップバッターとなる富山大会が12月3日(土)富山駅前CiC内とやま市民交流館国際交流センターで開催されました。 北陸初開催となる富山大会は、初めての開催であるにもかかわらず、富山県内はもちろんお隣の金沢、遠くは岐阜県から49組73名のご応募をいただくことができ、韓国語学習熱は全国各地で高まっていることを改めて実感することができました。 初開催で49組というのは、過去の初開催応募数の新記録です。 「初開催だからそんなに集まらないだろうから」という同大会実行委員会の思惑を裏切りまさに嬉しい悲鳴となりましたが、応募者全員を本選に出すという約束のもとで募集したこともあり結局ご本人都合で出場辞退をされた方以外の48組72名全員が本選の舞台に立ちました。 7組出場した高校生スキット部門では、初開催であるにもかかわらず、皆さんしっかりと小道具を作って、楽しそうに発表していました。 スキットの内容はお年玉もらったり、日の出を見に行く内容なのですが、みんなお年玉や日の出のイラストなどを用意し、中には実際のお札を手にする組もいました。 気になる最優秀賞=富山代表として3月17日に東京の韓国文化院ハンマダンホールで開かれるクムホ・アシアナ杯全国高校生大会への出場権をゲットしたのは寒ぶりで有名な氷見高校の女子生徒組でした。 韓国人国際交流員が発音した録音テープを何回も聞きながら練習した成果が見事に発揮され最優秀賞に輝いたとのことです。 一方、17組出場した指定スキット部門の内容は、日本に訪れた韓国人観光客に食堂を案内するという内容ですが、やはり見事に富山名物の黒ラーメン、白エビ、ます寿司、海産物などの食堂が登場し、地元食がくっきりと出て、会場を沸かせました。 最後に行われたスピーチ部門には24名が出場し、韓国への思いを熱く語りました。 会場には沈東燮文化院長はもちろん、新潟からも李担当領事が来場し、出場者の皆さんを大きく激励しました。 12時半に開会し、閉会したのが18時半過ぎという長丁場な大会となりましたが、終了後には懇親会で互いに労い、いい雰囲気に包まれながら成功裏に大会を終えることができました。

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