行事名 「話してみよう韓国語・話してみよう日本語」 愛知大会
日時 11.01.08∼ 11.01.08
全国的に寒くなった1月8日(土)でしたが、名古屋国際センターは、初の開催となる「話してみよう韓国語・話してみよう日本語」愛知大会に出場する方々の熱い熱気に包まれていました。 「青森から鹿児島で全国9か所で開催されているのに、何で中部地域では開催されていなかったのか。どこもやらないなら、自分たちが開催しよう。」と、愛知県内で韓国との交流を進めている民間の複数の団体が実行委員会を昨年に発足し、「せっかくなら、中部地域に留学している韓国人留学生のための日本語スピーチ部門も開設しよう」と、大会名も「話してみよう韓国語・話してみよう日本語」愛知大会として中部地域発の大会が誕生しました。 初の大会であるにもかかわらず、47組51名が応募し、このうち26組30名が本選進出を果たしました。 部門は韓国語スキット、韓国語スピーチ、韓国語ノレバン、日本語エッセイ、日本語スピーチ、日本語カラオケと盛りだくさんの部門で、審査員も7名を擁し、会場は立ち見が出るほどの大盛況となりました。 韓国語スキット部門の応募者が少なかったのが残念でしたが、出場者はみんな楽しく台本を演じ高校生スキット最優秀組の瀬戸市から高校生には、見事にクムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会への出場権利を獲得しました。 韓国語ノレバンにはK-POPガールズグループの歌が次から次へと流れるかと思いきや愛知大会ではトロットを歌いあげる方々の存在が目立ち、最優秀賞もトロットを披露したいぶし銀の男性出場者が受賞しました。 一方、流暢な日本語で会場を驚かせた韓国人留学生による日本語スピーチは、内容もスピーチのプレゼンテーションも、さすがに留学してくるだけあって、相当なレベルでした。 初の大会ということもあって、色々と運営面の課題、また部門も設けすぎて来年の大会はスリム化することになるとは思いますが、何よりも中部地域の大会が誕生したということに大きな意義をもつ大会となりました。 「話してみよう韓国語」2010~11大会は、年明けを迎えてこの愛知大会を皮切りに2月末までまだまだたくさん控えています。 1月30日には過去最多の出場者を集め、100名以上の中高生が舞台に上がる東京・中高生大会、2月6日は福島大会、2月27日は新潟大会、そして3月12日は全国の高校生スキット最優秀組が一堂に集まるクムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会が開催されます。 皆さん、是非会場までお越しいただき、多くの韓国語学習者の皆さんと交流をしてください! ・「話してみよう韓国語」2010~11大会各大会の詳細はこちら⇒ ・クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会の詳細はこちら⇒ ※クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会には、スキット部門以外にも韓国語スピーチ部門、 日本語エッセイ部門があります。締切は1月19日(必着)と、あとわずかです!

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