一般韓国語講座に関するアンケート調査2006 06.11.29
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●本アンケート調査の趣旨と協力機関のリスト公表

本アンケート調査は、語学学校・スクール・各種団体・サークルなどが運営する「韓国語」講座で、一般の人びとが受講できる講座(企業内で職員を対象に実施される研修等を除きます)における「韓国語」教育の現状について調査しようとするものです。
本アンケート調査では、これらの講座をまとめて「一般韓国語講座」と呼ぶことにし、調査対象とします。また、本調査では、日本で韓国語・朝鮮語・ハングル等と呼ばれている隣国のことばの総称として「韓国語」を用います。
日本の高等学校や大学等で行われている韓国語教育については、文部科学省の資料や(財)国際文化フォーラムの調査報告を通じて、概要を知ることができます。韓国語を開設する学校のリストも公開されています。→ http://www.tjf.or.jp/korean/kaisetsu_j.htm

一般韓国語講座(語学学校・自治体・サークルほか)について、(株)アルクや(財)日韓文化交流基金のリスト、ホームページに公開された学校や講座の情報をもとに作成したリストを次のURLに載せています。地域ごとのだいたいのようすを知ることができます。→http://www.jakehs.org/KCC/SchoolsKorean2006.htm

しかし、一般韓国語講座でどれぐらいの人が韓国語を学んでいるか、どんな講師が教えているかといった実情を調査した例はなく、単に「韓流で学習者が増えた」「韓流で学習者が減った」などとメディアを通じて伝えられているだけです。
このような現状をふまえ、一般韓国語講座に関するアンケート調査を実施することにいたしました。多くの機関・関係者のご協力をいただき、日本の一般韓国語講座の現状を概観できる基礎資料を作成できればと考えています。集計結果はホームページ等を通じて公表いたします。
なお、本調査にご協力いただいた機関・サークル等の名称・URL(URLがない場合は連絡先のメールアドレスまたは電話番号)をリスト化し、都道府県別に駐日韓国文化院のホームページに掲載する予定です。このリストが各機関の広報の一環として活用され、学習者が最寄りの教室を探す際の一助となることを願っております。

●本アンケート調査に関する問い合わせ

本調査に関するお問い合わせは駐日韓国文化院または国際文化フォーラムにお願いいたします。
駐日韓国文化院 「一般韓国語講座係」 c-class@koreanculture.jp 03-5476-4971
国際文化フォーラム 「一般韓国語講座係」 ringo@tjf.or.jp 03-5322-5211



番号 タイトル 掲示日 照会


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