在日25年 日韓を愛でつなぐ韓国人宣教師 丁海連の生涯『一粒の麦として』好評発売中 2010-03-10

『一粒の麦として』
高橋道明・著 方丈舎・刊  定価1,800円(税込)
丁 海連(チョン・ヘヨン) 1919-2006

 日本留学の年に勃発した日中戦争、日本の敗戦による祖国解放、そして朝鮮動乱の激動の時代を生き抜いた丁海連は、聖職者として第ニの祖国、日本に舞い戻った。
幸いにも、同胞が多く住む東京足立区関原の病院で看護婦の職を得た丁海連は、後に「足立恵教会」を設立して地域の伝道に身を捧げ、精神障碍者伝道、そして日本全国の拘置所に収監されている死刑囚たちへの文通伝道に心血を注いだ。

 その生き方は無私に徹していた。信仰者はもとより、無信仰の多くの日本人にも深い示唆と希望を与え、深い溝となっていた両国の問題を、一市民として乗り越える力とした。お互いに心を開きあう、それが民族間のわだかまりを解決してくれる。丁海連はそれを“一粒の麦”として日本の地に播いたのである。
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