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世界無形遺産とはその名どおり世界文化遺産と同じに人類の歴史に残れている価値が高い
文化遺産の中でその形がないのを言います。民族音楽、ダンス、劇などの芸能から社会的慣習として伝承のかたちで残されている様々な儀式、祭礼、文化空間、伝統工芸技術などがその無形遺産の対象になります。
韓国では3つの無形遺産があります。昔の儀式がそのまま残されている宗廟祭礼と宗廟祭礼楽、皆が一緒に楽しめる祭の江陵端午祭、それでいつでも楽しめるパンソリーその三つは各々楽しみ方が違い、多様な雰囲気を味わえるのです。
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韓国の世界無形遺産 |
 【宗廟祭礼及び宗廟祭礼楽】 |
 【パンソリ】 |
 【江凌端午祭】 |
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宗廟祭礼及び宗廟祭礼楽(종묘제례 및 종묘제례악)
宗廟祭礼は朝鮮時代の歴代王と王妃の位牌を祀っている「宗廟」で行われるひとつの儀式で、朝鮮時代の国の儀礼の中でも規模が大きく重要なものであるため「宗廟大祭」とも呼ばれています。これは儒教礼節の手順により粛々と執り行われる王室の儀礼で、この儀式を通じて東洋の基本理念である「孝」を国家の次元で実践し、民族共同体としての連帯感と秩序を形づくる役割をしました。 韓国の文化的伝統と特性が解けられている文化の精髄として韓国ならではの文化といえます。
宗廟祭礼は今でも伝われている行事で毎年5月の第一日曜に儀式が行なわれます。 全体のイベントは宗廟内の永寧殿・正殿周辺で午前9時ごろから始まり、午後3時ごろ終わります。
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パンソリ(판소리)
パンソリは長鼓(チャング:太鼓の一種)リズムにのせ長い話を歌(チャン)とせりふ(アニリ)で身振りを交えながら演ずる民俗音楽です。韓国古来の口承文学に韓国の伝統的な音楽や演劇的要素を加えた「総合芸術」といえます。
パンソリは元々下層民の間で演じられたものなのですが、それが少しずつ他の階層へも広がり、とうとう宮廷で王様の前でも演じられるようになりました。パンソリの代表作品は5編で、身分が違う男女の恋愛をテーマにした「春香歌(チュニャンガ)」、盲目の父親のために犠牲を払う娘の親孝行をテーマにした「沈清歌(シムチョンジョン)」、欲張りな兄と善良な弟とのやり取りを描いた「興甫歌」、不治の病を治すためにウサギの肝を取ろうとする竜宮の王様とこれに立ち向かうウサギの知略を描いた「水宮歌」、中国の小説である「三国志演義」をアレンジした「赤壁歌」です。
パンソリは言葉そのものより全体的な雰囲気と劇中の主人公とともに楽しみ、悲しみ、時に怒りを感じるものなのでパンソリを見る客はパンソリを見ながら大きい声で励ましてあげたり、主人公の雰囲気に一緒に乗ったりします。
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江凌端午祭(カンヌンタノゼ、강릉 단오제)
タノは陰暦5月5日に当たる、韓国の伝統的な記念日の1つで旧正月と秋夕(チュソク)とともに韓国の3大節日です。そのタノをより楽しめる江凌端午祭は韓国の江原道の江凌地方の祭として神々に捧げるお神酒造りと大関嶺で祭祀を執り行なうことを始まり、様々なクッ(シャーマニズムの儀式)や祭祀儀式、伝統遊戯などを見ることができます。 宗廟祭礼には宮廷の厳粛な雰囲気が漂うなら江凌端午祭は一般庶民の生活の中を覗き見るようでさらに一緒に参加できる面白さがあります。特に江凌端午祭でだけ見られる江陵官奴仮面劇は、地域の守護神を人格化した韓国で唯一伝統ある沈黙劇で仮面劇の原型をよく保存した独特の芸術作品です。
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